07.19Sun/日

LOCARI(ロカリ)

よなよなエール好きが行ってきた!品川「YONA YONA TOKYO BREWERY」取材レポ

できたてクラフトビールもフードもグッズも楽しめる!品川の新スポット

“よなよなエール好き”目線で、店内の魅力をたっぷり紹介

日本のクラフトビールを語るうえで欠かせない存在のひとつが、ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」。華やかな香りとほどよい苦みで、クラフトビール好きはもちろん、普段のビール選びで手に取ったことがある人も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、「よなよなエール」が大好きなひとり。ヤッホーブルーイングゆかりの地・軽井沢で飲んだ一杯をきっかけに、そのおいしさにすっかり魅了され、がんばった日のご褒美や、おいしい料理を味わうときに必ず買うほど大好きです。

そんな“よなよなエール好き”として訪れたのが、2026年3月に誕生した品川の「YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)」。ビールはもちろん、フードやグッズ、醸造所併設店ならではの体験まで楽しめる新スポットを紹介します!

\レポする私はこんな人/

・よなよなエールをこよなく愛するビール好き
・クラフトビールは好きだけど、専門家ではない
・おいしい料理とのペアリングに目がない
・グッズやお土産コーナーも気になるタイプ
・ひとりでも入りやすいお店かどうかもチェックしたい


品川駅より徒歩5分!「YONA YONA TOKYO BREWERY」って?

約200席の大型クラフトビール醸造所併設レストラン

「YONA YONA TOKYO BREWERY」(以下:「よなよな東京ブルワリー」)は、クラフトビール「よなよなエール」「水曜日のネコ」などで知られるヤッホーブルーイングと、国内外でレストランを展開するワンダーテーブルによる、クラフトビール醸造所併設型レストランです。

品川駅直結でアクセスしやすく、駅の改札から雨に濡れずに向かえる利便性の高さは初めて訪れる人にも安心。仕事帰りの一杯はもちろん、週末のおでかけにも立ち寄りやすい場所にあります。


入った瞬間に圧巻!360度囲めるアイランドカウンター

ビールが注がれる景色を間近で楽しめる特等席

店内に入ってまず目に飛び込んでくるのが、大きなアイランドバーカウンター。

360度ぐるりと囲むように設計されていて、入った瞬間からクラフトビールのお店に来た高揚感をぐっと高めてくれます。

カウンターの向こうには、ビールのタップがずらり。全部で31タップも並んでいるというから驚きです。バラエティ豊かな銘柄のラベルを眺めているだけでも、気分が高まります。

奥行きのある店内にはアートも飾られ、木の素材感や温かみのあるライトも印象的。クラフトビールのお店らしいカジュアルさがありつつ、品川らしい都会っぽさも感じられます。


音楽も空間も楽しめる、海外のブルワリーのような開放感

DJブースや約200席の広い店内で、ビール時間がもっと楽しく

DJブースは週1回の頻度で稼働予定。

約260坪の広々とした店内には、約200席の客席があり、カウンター席からテーブル席まで、シーンに合わせて利用できます。注目したいのは、カウンター席の横にあるDJブース。音楽に包まれながらビールやフードが味わえます。

ガラス越しに見える、店内奥の併設醸造所。

品川という土地柄、客層は30〜40代を中心に、近隣で働く方の利用が多いそう。平日は仕事終わりにふらっと立ち寄る人でにぎわい、土日は旅行客の姿も見られるようです。よなよなエール好きのファンはもちろん、女性ひとりで来店する人も少なくないとのこと。カウンター席では、バーテンダーさんとの会話を楽しみながら、ゆったりとビール時間を満喫できます。取材日には、女性同士で訪れている3〜5名ほどのグループも目立ち、気軽にクラフトビールを楽しめる雰囲気が感じられました。


併設醸造所ならでは。フレッシュな生ビールのおいしさ

できたてのおいしさを、その場で味わえる贅沢

よなよな東京ブルワリーの大きな魅力は、なんといっても併設された醸造所でつくられるビールを、その場で味わえること。実はここ、ヤッホーブルーイングにとって初めての都内醸造所なのだそうです。

タンクから注ぎたてのようなフレッシュな味わいは、ブルワリー併設店ならではの贅沢です。ビールは仕込んでから完成まで、およそ3週間から1か月ほどかかるそう。発酵や熟成の時間を経て、ようやく私たちが飲める一杯になります。

店内では、軽井沢のヤッホーブルーイングから赴任した2名のブルワー(醸造士)さんたちが、日々おいしいビールを仕込んでいます。ビール好きがたくさん集うお店だけあって、「つくってもつくってもすぐになくなってしまうんです」と、うれしい悲鳴も。


旗艦店限定ビール「Gate One」と「Tokyo Pop」を飲み比べ

爽やかな一杯からフルーティーな一杯まで楽しめる

お店に訪れたら飲んでおきたいのが、旗艦店限定ビールの「Gate One」。淡い色合いのウエストコーストピルスナーで、ラガー酵母を使いながら、アロマが立つホップを加えているのが特徴です。

味わいはドライできりっとしていて、のどごしもクリーン。ごくごく飲める爽やかさがありながら、シトラスのような香りにクラフトビールらしさも感じられます。透明感のある飲み口で、仕事終わりの一杯にもぴったりです。

よなよな東京ブルワリーの目玉となるフラッグシップビール「Gate One」をはじめ、1〜2か月周期で入れ替わる期間限定ビールも登場。訪れるたびに「今日はどんなビールに出会えるだろう」と楽しみになるラインナップです。

取材日にいただいたのは、期間限定ビールの「Tokyo Pop」。ブラックベリーを使い、フルーツの香りを引き立てつつ、バニラのニュアンスも感じられる味わい。ビールらしい苦みが得意ではない人や、普段あまりクラフトビールを飲まない人にもすすめやすそうです。フルーティーさはありながら、酸味もあり、料理に合わせても重たくなりにくいバランスで、お肉料理と合わせるのはもちろん、食後の締めの一杯として楽しむのもよさそうです。


マネして選びたい!スタッフさんおすすめビール3選

どんなビールを飲もうか、スタッフさんに相談しながら選べるのも楽しみのひとつ。今回は、ビールを知り尽くした御三方に、お好きな一杯を教えていただきました。

シャンパンのようにドライ。すっきり飲める辛口IPA

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よなよな東京ブルワリー総支配人・大島さんのおすすめは、「軽井沢ビール クラフトザウルス ブリュットIPA」。アルコール度数は7%で、シャンパンのようなドライな味わいが特徴です。

IPAと聞くと、しっかりとした苦みをイメージする人も多いかもしれませんが、こちらは甘さが少なく、すっきりと飲める一杯なのだそう。爽快感がありながらもほどよいパンチがあり、クラフトビールらしい満足感も楽しめます。

②まるでフルーツミックスジュース!華やか気分の一杯

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ブルワー・倉田さんのおすすめは「有頂天エイリアンズ」。にごりのある見た目と、トロピカルでジューシーな香りが特徴です。乳糖を使うことで、とろっとしたテクスチャーも感じられるそうで、まるでフルーツミックスジュースのような華やかさがあります。

ビールが苦手な人でも「こんな味わいもあるんだ」と驚いてしまいそうな、遊び心のある一杯です。

③黒ビールのイメージが変わるかも。するっと飲めるブラックIPA

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黒ビールというと、重くて飲みにくいイメージがあったと話してくれたのはヤッホーブルーイング広報の藤井さん。そんな印象を変えてくれたのが、「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」だったそうです。

見た目はしっかり黒ビールらしさがありながら、味わいはすっきりとしていて飲みやすいのが魅力。IPAらしく甘さは控えめで、時間帯や料理を選ばず楽しめるのだとか。黒ビールに少し苦手意識がある人にこそ、試してみてほしい一杯。新しいビールの楽しみ方に出会えるかもしれません。


クラフトビールに合うフードメニューも充実

ビールのお供にとどまらない、満足感たっぷりのグルメがいっぱい♡

よなよな東京ブルワリーでは、ビールのおいしさを引き立てるフードメニューも充実。ビアフレンドリーなオリジナルフードが約30種類そろい、仲間と楽しめる大皿料理やランチも用意されています。

自家製クラフトソーセージとローストチキンは必食です♡

看板メニューは、「自家製クラフトソーセージ」と「国産菜彩鶏のローストチキン」。どちらも人気のため、日によっては売り切れてしまうこともあるそう。

自家製ソーセージは、シェフが北海道へ出向いて学んだ技術を取り入れているという本格派。お肉はブロック肉の状態から脂と赤身を分け、配合を決めてミンチにするところからスタート。腸詰めも店内で行い、ひとつひとつの工程を丁寧に積み重ねてつくられています。

切った瞬間に肉汁があふれ出るというより、口に入れた瞬間に旨みと肉汁がじゅわっと広がるのが印象的。ハーブの香りも豊かで、皮のパリッとした食感もたまりません。手間ひまをかけた丁寧な仕事が伝わる、まさに自信作です。

チキンには、岩手県産の「菜彩鶏(さいさいどり)」を使用。ビールと合わせたときに引き立つよう、肉の旨みやワイルドな味わいを意識して選ばれたのだとか。

味付けはシンプルに、ほぼ塩が中心。だからこそ、鶏そのもののおいしさが際立ちます。皮はパリッと香ばしく、中はジューシー。ひと口食べると「こんな鶏、食べたことないかも」と思うほど、印象に残るおいしさでした。

ビールと合わせると、料理の印象がまた変わるのも楽しいところ。クラフトビールと料理のペアリングによって、「ビールってこんなに広がりのある世界なんだ」と感じられる体験でした。

平日のランチタイムも大人気

手間ひまかけたこだわりのフードは、ランチタイムでも一部楽しめます。前述した「自家製クラフトソーセージ」は、ランチではホットドッグとして登場。太めのソーセージをパンで受け止める、満足感たっぷりの一品です。

また、女性に大好評だという「海老香るソース焼きそば」も注目メニュー。どちらもスープ付きで楽しめるので、ランチタイムに訪れる際はぜひチェックしてみてくださいね。


ビールはテイクアウトもOK!お気に入りの一杯を持ち帰れる

店内で飲んだ味を、帰り道や自宅でも楽しめる

テイクアウト専用のビールタップは3種類。※ラインアップは日によって変更となる場合があります。

時間がないけれど、フレッシュなクラフトビールを楽しみたい。そんな日には、テイクアウトを利用するのもおすすめです。

その場で一杯味わうのはもちろん、お気に入りのビールを持ち帰って余韻を楽しめるのも至福の時間。仕事帰りやおでかけの途中に立ち寄って、自宅でゆっくり味わうのもよさそうです。ビール好きにとって、楽しみ方がぐっと広がる嬉しいサービスです。


よなよなエール好き必見!グッズ&缶ビール販売も見逃せない

サコッシュやグラス、缶ビールまでそろう物販スペース

ビールを楽しんだあとは、ヤッホーブルーイングの世界観が広がるグッズコーナー「MERCH」へ。ロゴ入りアイテムやビール関連グッズなど、思わず手に取りたくなるアイテムが並んでいます。

Tシャツ、パーカー、ロンTなどのアパレルをはじめ、サコッシュやグラス、缶ビールまで、よなよなエール好きにはたまらないラインナップです。

なかでも人気なのがサコッシュ。スタッフさんも実際に愛用していて、店内で身につけている姿を見ることができるので、使うイメージが湧きやすいです。

メモを入れたり、小物を入れたり、ちょっとしたタブレット類を入れたりと、日常使いにも便利そう。ポケットが2つあり、見た目のかわいさだけでなく機能性もあります。

よなよなエールのオリジナルグッズは公式オンラインショップでも展開されていますが、「よなよな東京ブルワリー」限定グッズやアパレルも充実。素材感やサイズ感を確かめながら選べるのは、店舗ならではの楽しみです。

さらに、物販スペースでは缶ビールも販売コーナーも。定番人気の「よなよなエール」はもちろん、普段は特定の場所でしか見かけないビールや、店内で飲んで気に入ったビールを購入できることもあるそうです。「なんでここにあるの?!」と思わず歓喜してしまうような、レアなビールに出会えることもあるかもしれません。


店舗で使っているグラスも購入可能!

おうちビール時間をもっと楽しくしてくれるアイテムも

おうちでビールを楽しむ人にとって欠かせないビールグラスも、ずらりと並んでいます。

個人的にテンションが上がったのが、「有頂天エイリアンズ」のグラスの実物に出会えたこと。販売当時、公式オンラインショップでは売り切れていて手に入れられなかったアイテムだったので、店舗で実際に見られたのは嬉しい驚きでした。

アウトドア好きの方に人気なのが、オリジナルロゴ入りのグラウラー。テイクアウト用アイテムもあり、ビール以外の用途で購入する人もいるとのこと。使い方を限定しすぎず、日常の中で楽しめるグッズがそろっているのも魅力です。

ビール好きな人へのギフトにも、自分へのお土産にもぴったり。お店で飲んだ余韻をそのまま持ち帰れるようで、よなよなエール好きとしては見逃せないコーナーでした。


ビールづくりを知る体験コンテンツにも注目

醸造所ツアーやイベントで、ビールがもっと好きになる

ビール好きの方におすすめしたいのが、醸造所ツアー。ビールがどのようにつくられているのかを知ったり、ブルワーさんの話を聞いたりすることで、いつもの一杯が少し違って見えてきそうです。また、クラフトビールの知識をもっと増やしたい方向けに、クラフトビールセミナーイベントが行われることも。気になる方は、公式サイトを随時チェックしておくといいかもしれません。


品川でクラフトビールに乾杯しませんか?

よなよなエール好きにも、クラフトビール初心者さんにも心地よい場所

仕事や乗り換えで訪れることが多く、どこか“通過点”のような印象もあった品川。けれど「よなよな東京ブルワリー」は、そんな品川で思わず寄り道したくなる理由をくれる場所でした。

取材を通して印象的だったのは、スタッフさんたちのビールやフード、そしてこのお店への深い愛情と熱量。お話を伺うほどに、一杯のビールや一皿の料理に込められたこだわりが伝わってきて、何度も通いたくなりました。

品川でおいしいクラフトビールを楽しみたい日や、少し特別なビール体験をしたい日に。よなよなエール好きはもちろん、クラフトビール初心者の方も、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)

住所:東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ B1F
■アクセス:東海道新幹線 品川駅より徒歩約5分/JR品川駅より徒歩約6分/京急品川駅より徒歩約8分
■席数:204席(うち、カウンター40席)
■営業時間 :
【月〜金】  11時30分~15時00分、17時00分~23時00分
【土・日・祝】11時30分~23時00分


※価格(税込)は記事作成時のものです。

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この記事のライター

40代ワーママ|横浜在住🥟|時短|QOL|癒しアイテムが好き🐈