海&山の豊かな自然に恵まれ、関西の中心部からアクセス至便な淡路島。美しいオーシャンビューはもちろん、花絶景が楽しめるスポットも多く、どの季節もたくさんの人で賑わいます。そこで、海絶景5選&花絶景4選をセレクト! 淡路島の絶景をギュッと詰め込んでご紹介します。
【海絶景】世界最長級の美しい吊り橋/明石海峡大橋


全長3911m、舞子(神戸)と淡路島間を結ぶ明石海峡大橋は、日本の技術力を結集して架橋された吊橋です。2本の主塔間距離の“中央支間長”は1991m。建設当時は世界1位で、2022年まで20年以上その座を守っていました。現在も吊橋としての長さが世界最大級なんです。
橋を渡るドライブは、遮るものがなく海が続く景色は圧巻!
「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」というツアーに参加すれば、橋の根元から塔頂へ約1kmの“空中散歩”気分が味わえます。
また、海吊橋のケーブルを固定させるコンクリートの土台“アンカレイジ”のたもとに位置する「道の駅 あわじ」からは、迫力満点の橋を仰ぎ見ることができ、その大きさが実感できます。
〈お役立ちメモ〉
夜にはライトアップが行われます。平日は日没〜23時まで、土・日曜、祝日は日没~24時まで。夜の明石海峡を華やかに演出します。
明石海峡大橋
あかしかいきょうおおはし
| 住所: | 兵庫県神戸市垂水区東舞子町~兵庫県淡路市岩屋 |
|---|---|
| TEL: | 078-291-1033 |
| 営業時間: | 24時間 |
| 定休日: | 無休 |
| 料金: | 垂水IC~淡路IC間普通車行片道910円(ETC利用) |
【海絶景】大迫力! 世界三大潮流で海の神秘を体感/鳴門のうず潮


海中に渦巻きが起こる「うず潮」は、潮流がつくる自然現象。瀬戸内海と太平洋が出合う鳴門海峡では、潮の干満によって瀬戸内海側と太平洋側の水位差が大きくなったときに、うず潮が発生します。満月あるいは新月の大潮時に、最も渦が大きくなります。
うず潮を楽しむなら、大鳴門橋の橋桁に設置された海上遊歩道「大鳴門橋遊歩道 渦の道」にある床部のガラス窓から見下ろすか、福良か鳴門から出港する観潮船に乗って間近に見るかがおすすめです。どちらも迫力満点のうず潮を観賞することができますよ。
〈お役立ちメモ〉
うず潮の発生時間は日によって変動します。潮の流れを知るためには、観潮船の公式サイトの潮見表をチェックしましょう! 潮の干満が起こる前後1時間30分の間に訪れるのがおすすめです。
鳴門のうず潮
なるとのうずしお
| 住所: | 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園 |
|---|---|
| TEL: | 088-684-1731 |
| 営業時間: | 各施設により異なる |
| 定休日: | 各施設により異なる |
| 料金: | 各施設により異なる |
【海絶景】鳴門海峡や大鳴門橋を360度のパノラマビューで満喫/道の駅 うずしお


1階はショップ、2階にグルメ施設が集まる、南あわじの観光拠点。最大のみどころは、屋上の展望スペース「絶景展望360°」です。鳴門海峡と大鳴門橋、ダイナミックな淡路島の海を360度に見渡せるパノラマビューは必見! うず潮も間近に見ることができます。
大迫力の大鳴門橋を背景に撮影できる「絶景うず広場」では、道の駅のロゴとの記念撮影もお忘れなく! ロゴの右側に立つと、大鳴門橋とロゴがきれいに入るベストショットが撮れますよ。
〈お役立ちメモ〉
「絶景展望360°」の利用時間は9~17時、「絶景うず広場」は何時でも散策自由ですが、照明等がないため夜間は注意が必要です。淡路島の食材を使ったグルメやおみやげも充実しているので、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!
【海絶景】『万葉集』に詠まれた、松林と海岸が広がる景勝地/慶野松原


約5万本の淡路黒松が茂り、白い砂浜が約2.5kmに延びる「慶野松原」は、日本らしい海岸の美しい風景が楽しめる景勝地です。「日本の夕陽百選」にも選ばれており、季節問わず観光客で賑わいます。
〈お役立ちメモ〉
海景色のほか、プロポーズ街道や神社などもみどころ。俳句や短歌が並ぶ万葉の甍道(いらかみち)をゆっくりと散歩するのもオススメです。夏には海水浴を楽しむこともできますよ。
■慶野松原(けいのまつばら)
住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路
TEL:0799-43-5221(南あわじ市商工観光課)
営業時間:散策自由
定休日:散策自由
料金:散策自由
アクセス:三原ICから約4km
駐車場:170台
【海絶景】国生みの島に立つ、夫婦和合・家内安全を願う岩/沼島の上立神岩

国生みの島とよばれる離島・沼島では、「上立神岩(かみたてがみいわ)」がみどころ。矛(ほこ)のような形をしていて、ほかの岩や岩礁の中で目を引きます。夫婦和合・家内安全のご利益があるともいわれているそう。
沼島へは南あわじ市土生(はぶ)港から沼島汽船が運航する客船で渡ることができます。
〈お役立ちメモ〉
沼島では、上立神岩のほか、おのころ島神社や漁船で島を巡るおのころクルーズも人気です。島内観光はすべて徒歩で回れます。
■沼島の上立神岩(ぬしまのかみたてがみいわ)
住所:兵庫県南あわじ市沼島
TEL:0799-52-2336(南あわじ観光案内所)/0799-53-6665(吉甚 バッタリ・カフェ)
料金:乗船料片道480円
アクセス:土生港から船で10分(1日10便)
駐車場:土生港に駐車場あり
【花絶景】一面が花絨毯! 淡路島屈指のフラワーテーマパーク/淡路島国営明石海峡公園



約47万㎡の広大な敷地内に、四季折々の花が咲き誇る国営公園です。チューリップやコスモスなどの花畑が広がる大地の虹をはじめ、白鳥のボートが浮かぶ花の中海、タコや鳥をかたどったユニークなトピアリーなど、みどころ満載です。
1月中旬〜2月下旬は寒咲きナノハナ、2月下旬〜3月上旬はカワヅサクラ、3月中旬〜4月中旬はチューリップ、6月中旬〜7月上旬はアジサイ、7月中旬〜8月上旬はヒマワリ、10月上旬〜11月上旬はコスモスなどが見ごろを迎えます。
■淡路島国営明石海峡公園(あわじしまこくえいあかしかいきょうこうえん)
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
TEL:0799-72-2000
営業時間:9時30分~17時(7~8月は~18時、11~3月は~16時)※最終入園は1時間前まで
定休日:2月第2月~金曜
料金:入園450円、中学生以下無料
駐車場:500台
【花絶景】海を望む丘で花々に囲まれるパノラマビュー/兵庫県立公園 あわじ花さじき



花の島・淡路を代表する名所。明石海峡・大阪湾を望む丘陵地に、一年を通して季節の花が咲き誇ります。「あわじ花さじき」という名の由来は、“花を楽しむ極上の桟敷席”。広い園内は一面に花畑が広がり、美しい花絶景に出合えますよ。園内にある花さじきテラス館では、花畑を見ながら食事を楽しむこともできます!
〈お役立ちメモ〉
1月上旬〜4月下旬は菜の花、4月下旬〜5月中旬はポピー、6月下旬〜8月上旬はクレオメ、9月中旬〜11月上旬はブルーサルビア、10月中旬〜11月上旬はコスモス、11月下旬〜2月下旬はストックなどが見頃を迎えます。
■兵庫県立公園 あわじ花さじき(ひょうごけんりつこうえん あわじはなさじき)
住所:兵庫県淡路市楠本2805-7
TEL:0799-74-6426
営業時間:9~17時(最終入園16時30分)
定休日:水曜(祝日、繁忙期は開園)
料金:入園無料
駐車場:200台(有料、1回200円)
【花絶景】オーシャンビュー×美建築×花畑の共演にうっとり/淡路夢舞台



「淡路夢舞台」は、日本屈指の建築家・安藤忠雄さんの設計による複合施設です。ホテル、会議室、温室、レストランのほか、草花が美しく映えるように設計された100面の花壇を配した百段苑などがあります。百段苑は斜面の奥に海が広がる絶好の撮影スポット! 空庭、山回廊、プロムナードガーデンなど多彩な庭園にも注目です。
〈お役立ちメモ〉
2〜6月はデージー、3〜5月はマーガレット、5〜8月はマリーゴールド、7〜8月はヒマワリ、9〜11月はコスモスとダリヤ、12〜5月はキンセンカが見頃を迎えます。
■淡路夢舞台(あわじゆめぶたい)
住所:兵庫県淡路市夢舞台2
TEL:0799-74-1000
営業時間:施設により異なる(百段苑、プロムナードガーデンは散策自由)
定休日:施設により異なる(百段苑、プロムナードガーデンは散策自由)
料金:施設により異なる
駐車場:600台(有料)
【花絶景】大人気のニジゲンノモリとアジサイで知られる自然公園/兵庫県立淡路島公園


約135万㎡の広さを誇る「兵庫県立淡路島公園」。園内には多くの散策路が整備され、その周辺には花とせせらぎが美しい花の谷、見晴らしのよい展望広場、林間広場、水の遊び場など、四季の花が彩るスポットが点在しています。淡路サービスエリアから直接入れるのでアクセスしやすいのもポイント。
〈お役立ちメモ〉
1月上旬〜2月下旬はサザンカ、2月下旬〜3月下旬は水仙、3月上旬〜4月下旬は桜、4月上旬〜5月下旬はツツジ、6月上旬〜7月上旬はアジサイ、7月上旬〜11月上旬はランタナ、7月上旬〜9月下旬はサルスベリ、11月上旬〜2月下旬は椿が見頃を迎えます。
『るるぶ淡路島 鳴門’27』で最新情報をチェック
続々と新しい施設がオープンしている淡路島。海絶景として話題の道の駅から、SNSで人気のカフェ、淡路牛や海鮮丼などの島グルメまで、リゾートアイランドの最新情報をたっぷり掲載した1冊です。
Text:るるぶ情報版編集部
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ淡路島 鳴門’27』に掲載した記事をもとに作成しています。