涙袋メイクは、大人こそ“やりすぎない”が大事

年齢を重ねるにつれて、目元や顔全体のバランスが変わって見えたり、なんとなく間延びした印象が気になったりすることはありませんか?
そんなときに意識したいのが、メイクの視覚効果で中顔面を短く見せるテクニック。なかでも涙袋メイクは、目元に自然な立体感を添えることで、顔全体のバランスをすっきり見せやすくしてくれます。
“涙袋メイクは若い子向け”と思っている方もいるかもしれませんが、色や輝きを控えめにすれば、大人世代にも取り入れやすいメイクのひとつなんです。
今回は、大人でも自然に取り入れやすい涙袋メイクの作り方と、おすすめアイテムをご紹介します。
涙袋メイクで中顔面が短く見える理由
そもそも中顔面とは?

「中顔面」とは、一般的に目の下から上唇の上あたりまでの範囲のこと。涙袋に自然な立体感を添えると、目の縦幅が引き立ち、視線が目元に集まりやすくなります。そのぶん中顔面の余白が目立ちにくくなり、顔全体のバランスもすっきり見えやすくなります。
顔立ちそのものを変えるわけではなく、あくまでもメイクによる視覚効果を活かしたテクニックです。
意識したい涙袋メイクのポイント
肌になじむ色で、さりげないふくらみを

大人の涙袋メイクで意識したいのは、作り込みすぎない自然な立体感。肌になじみやすいベージュやピンクベージュ系のカラーを選び、笑ったときにふくらむ位置を目安に入れると、やわらかく仕上がります。黒目の下を中心に色をのせたら、ブラシで境目をやさしくぼかして。ラインや色がくっきり出すぎないようにすると、大人にも取り入れやすい上品な涙袋メイクに近づきます。
涙袋メイクの手順
Step1 まぶたのくすみを整える
まずは、ベージュやピンクベージュなど肌になじみやすいアイシャドウを、まぶた全体から涙袋まで薄く広げます。目元のくすみを自然に整えておくと、その後にのせるカラーもなじみやすく、涙袋メイクが浮きにくくなります。
Step2 血色カラーで自然な影をつくる
涙袋の影は、ベージュやコーラルベージュ系のペンシル、またはシャドウを使って細く描きます。入れる位置は、笑ったときにふくらむ部分のすぐ下あたりが目安。黒目の下を中心に描いたら、ブラシでやさしくぼかし、もともとの影のようになじませましょう。
Step3 涙袋に明るいカラーをのせる
涙袋には、ピンクやベージュなど肌なじみのよい明るいカラーをのせます。黒目の下を中心にふんわり広げると、さりげない立体感が出やすくなります。ラメを使う場合は、大粒タイプよりも繊細なパール感のあるものを選ぶと、大人っぽく上品な印象に。
Step4 目尻の三角ゾーンに陰影をプラス
下まぶたの目尻側にある三角ゾーンには、アイシャドウの締め色を薄くのせます。目元にほどよい奥行きが出て、涙袋のふくらみも自然に引き立ちます。
涙袋メイクにおすすめのコスメ
影を描くアイテムや明るさを足すカラーは、肌なじみのよさを意識して選ぶのがポイント。ここからは、大人の涙袋メイクに取り入れやすいコスメをご紹介します。
①SUQQU シグニチャー カラー アイズ
薄膜ベースで目元のくすみをカバー

粉が軽やかでスッと肌と一体化するようなアイシャドウ。薄膜仕上げながら透明感のある発色で大人の目元を彩ります。ベースカラーとして使えば、その後の涙袋メイクがより美しく映えます。
②CANMAKE クリーミータッチライナー
涙袋の影を自然に演出♡

肌なじみのよい血色カラーで自然な陰影を演出できる、アイライナー。マルチプルーフ処方でヨレにくいのも嬉しいポイントです。三角ゾーンの締め色にもおすすめです。
③DIOR バックステージ グロウ マキシマイザーパレット
上品なツヤで立体感をプラス

透明感あふれる輝きをプラスできるマルチパレット。濡れたような上品なツヤ感が、涙袋に自然な立体感を演出します。大粒ラメではなく繊細な輝きなので、やりすぎ感のない涙袋メイクが叶います。
④CANMAKEプランぷくコーデアイズ
これひとつで涙袋メイクが完成♡

涙袋メイクに大切な「影・血色・ラメ」がセットになった人気の涙袋専用アイシャドウパレット。アイテム選びに迷わず使えるので、涙袋メイク初心者さんにもおすすめです。
大人の涙袋メイクを楽しもう♡
自然な立体感で、目元の印象をやわらかく

涙袋メイクは、目元に明るさや立体感を添えられるメイクのひとつ。肌になじむ色や繊細なツヤ感を選べば、大人のメイクにも自然に取り入れやすくなります。
いつものメイクに少し足すだけで、目元の印象がやわらかく見えることも。自分の顔立ちや普段のメイクに合わせながら、さりげなく印象を変えるひと手間として取り入れてみてはいかがでしょうか。
※価格(税込)は記事作成時のものです。