07.06Mon/月

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お米を足す前に一度やって。「米びつ」の粉汚れがカビ・虫の原因になるかも|掃除のプロ解説

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。米びつの中のお米が少なくなったとき、ついそのまま新しいお米を足していませんか? 米びつの底には、お米の粉や小さなくずなどが残っていることがあります。特に湿気が多い時期は、カビや虫が気になるため、米びつの中を一度清潔にしておきたいところです。今回は、米びつを清潔に保つための、簡単なお手入れ方法をご紹介します。

米びつを清潔に保つには「粉汚れを残さない」ことから

お米の粉や小さなくず

米びつを清潔に保つには、まず中に残ったお米の粉や小さなくずを取り除くことが大切です。お米を保存する米びつは、食品が直接触れるものです。中身が少なくなったタイミングで一度空にして、底や角に残った粉汚れを取り除いておくと、清潔に保ちやすくなります。

水洗いできる米びつは、洗ったあとにしっかり乾かします。水洗いがしにくい場合は、乾拭きや、食品保存容器に使えるキッチン用アルコールで拭き掃除をしましょう。ただし、素材によってはアルコールが使えない場合もあります。使用前に米びつの素材や取扱表示を確認してからお手入れしてください。

米びつをリセット掃除する方法

お手入れに使うもの

お手入れに使うもの一覧

  • キッチンペーパー
  • 食品保存容器に使えるキッチン用アルコールスプレー
  • 米びつ用防虫グッズ
  • 炊事用手袋(手荒れが気になる方)

手順⒈ お米をすべて取り出す

お米を取り出す

まず、米びつのお米をすべて取り出します。別の保存容器や清潔な袋などに一度移し、米びつの中を空にしましょう。お米を出しておくと、底や角に残った粉汚れを確認しやすくなります。

手順⒉ 底や角に残った粉汚れを乾拭きする

乾いたキッチンペーパーで拭き取る

乾いたキッチンペーパーで、米びつの底や角を拭き取ります。ふたのまわりにも粉汚れが残っていないか確認しましょう。

手順⒊ キッチン用アルコールを含ませて拭く

キッチンペーパーにアルコールスプレーを吹きかける

キッチンペーパーにキッチン用アルコールスプレーを吹きかけ、米びつの内側を拭きます。底や側面、角、ふたの裏まで拭いていきましょう。

手順⒋ しっかり乾燥させる

しっかり乾かす

拭き掃除が終わったら、米びつの中をしっかり乾かします。

アルコールや水分が残ったままお米を戻すと、湿気や風味への影響が気になる場合があります。自然乾燥させるか、乾いたキッチンペーパーで水分を拭き取り、完全に乾いたことを確認しましょう。

手順⒌ お米を戻し、防虫グッズを入れる

お米を戻す

米びつが乾いたら、お米を戻します。

防虫グッズを入れておく

お米を保管するときは、米びつ用防虫グッズを入れておくのもひとつの方法です。使用量や設置方法、交換時期は商品によって異なるため、パッケージを確認してから使いましょう。

使用前に確認しておきたいこと

  • キッチン用アルコールを使用する前に、米びつの素材や取扱表示を確認してください。アクリル製・スチロール製・漆器など、アルコールが使えない素材には使用しないでください。また、火気の近くでは使用しないよう注意しましょう。
  • 同じメーカーの商品でも液性や使用方法が異なる場合があるため、使用前に必ず商品の表示や説明書を確認してください。
  • 米びつ用防虫グッズを使う場合は、商品の使用量・設置方法・交換時期を確認してから使用してください。すでにお米に虫がついている場合は、防虫グッズを入れても虫が発生することがあります。
  • 手荒れが気になる方は、炊事用手袋を着用して作業してください。お米に直接触れる場合は、食品に触れる用途に対応した手袋を使用しましょう。

中身が少ないタイミングで、米びつを見直そう

お手入れ後の米びつの中の様子

米びつの掃除をするなら、中のお米が少なくなったタイミングがおすすめです。一度空にして、底に残った粉汚れを拭き取るだけでも、清潔に保ちやすくなります。水洗いできる米びつの場合は、汚れが気になったときに洗い、しっかり乾かしてからお米を戻しましょう。
湿気が多い時期は、米びつの中の状況も気になります。新しいお米を足す前に、米びつの中を一度見直してみませんか?

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この記事のライター

ママ向けメディアを卒業した方へ。ママでも妻でも嫁でもない「自分」の人生を楽しむためのエールになる記事を配信中。人生に一度立ち止まって向き合う40代、50代の女性に向けて、「健康・美容」「キャリア」「家事の負担」「人間関係」などの潜在的な悩みを解決し、日々の暮らしを楽しむためのヒントをお伝えします。