せっかく買ってきたふわふわのパンも、切るとつぶれて残念なことになりがち。食感だけでなく、見た目まで損なわれてしまいますよね。つぶれないように切りたいなら、カットする前にひと手間を加えるとよいのだそう。実際に試してみたので、手順と結果をお届けします。
パンがつぶれない切り方とは?

パンをきれいに切るのは意外とむずかしいもの。普通の包丁を使う場合は特に、生地がつぶれてしまいがちですよね。
調べてみると、あるひと手間を加えれば、驚くほどスムーズに切れるのだとか。生地もつぶれにくくなるそうなので、実際に試してみたいと思います。
SNSで話題のライフハックや裏技に日々挑戦中。試してみてよかったものも、“う〜ん”というものも含めて、ひとつのアイデアとして紹介しています。
手順

手順は簡単。包丁を熱湯で温めて、水気をしっかり拭き取れば準備完了です。
あとはパンを切るだけですが、このひと手間で本当に仕上がりは変わるのでしょうか。1本のパンを半分に分け、一方は普通に、もう一方は今回の方法で切り、仕上がりを比較します。
圧倒的に切りやすい。想像以上の効果を発揮
普通に切った場合

普通に切ると、包丁の刃がパリッとした耳になかなか入らず、のこぎりのようにギコギコと動かすことに。耳を切るだけでもひと苦労なうえに、中の生地もふわふわすぎてスムーズにカットできませんでした。
パンを押さえる手にも自然と力が入ってしまい、パン全体がつぶれたような状態に……。
裏技を使って切った場合

包丁を温めてから切ってみると、耳に刃を入れる際はどうしてもパンが少し押され、一瞬うまくいくか心配になりました。
しかし数回スライドさせるとスッと切り込め、耳を切り終えたあとはさらにスムーズ。ふわふわの生地も難なく切り進めることができ、想像以上の効果に驚きました。
仕上がりの差も歴然!
普通に切った場合

普通に切ったパンは、なんとも残念な見た目に……。もともと生地がかなりやわらかかったこともあり、全体的に押しつぶされたような仕上がりになってしまいました。

断面を見ると、気泡が圧迫されているのがよくわかります。せっかくのふわふわ感が損なわれてしまっている状態です。
裏技を使って切った場合

一方、裏技を使って切ったパンは、スライサーで切ったかのようにきれい。先ほどと同じパンとは思えない仕上がりです。

気泡がつぶれておらず、ふんわり感がしっかり残っています。実際に食べてみても、ふわふわの食感を存分に楽しめましたよ。
包丁を温めるだけで、ここまで差が出るとは正直驚きでした。パンを切るのが苦手な人や、パン切り包丁を持っていない人は、覚えておいて損はないはず……!
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。