発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。空気が乾燥する冬は、肌のカサつきやつっぱりが気になりやすい季節。いつものスキンケアをしていても、物足りなさを感じることはありませんか? 大切なのは、肌の状態に合わせて保湿剤を選ぶこと。そして、外側からのケアに加え、毎日の食事も意識してみましょう。
1.肌の状態に合わせて保湿剤を選ぼう
保湿剤には、水分を補って保持するものや、肌表面を油分で覆い、水分の蒸発を防ぐものがあります。
たとえば、化粧水や乳液などでうるおいを補い、クリームやワセリンなどで水分を逃がしにくくするなどの方法もあります。
また、油分の種類によって肌へのなじみ方や使用感も異なります。
肌になじみやすく、さらっと使えるものもあれば、肌表面に膜をつくってうるおいを守るタイプも。
乾燥の程度や好みの使用感に合わせて選ぶことが大切です。
2.肌が敏感なときは、肌を守る保湿ケアを
肌が乾燥して敏感になっているときは、普段使っている化粧品でも刺激を感じることがあります。
そのような場合は、いったん使用を中止し、肌の状態を確認しましょう。
症状が続く場合や気になる症状がある場合は、皮膚科に相談することも大切です。
シンプルな処方の保湿剤といえばワセリンが有名ですが、ワセリンは肌に水分を与えるというよりも、油膜をつくって水分を逃がしにくくし、外部の刺激から肌を保護する働きがあります。
ただし、肌に合うかどうかには個人差があるため、使用中に赤みやかゆみなどが出た場合は使用を中止しましょう。
3.内側からのケアも忘れずに!毎日の食事を大切に
冬の肌を健やかに保つには、スキンケアだけでなく、日々の食事も大切です。
まずは肌や身体をつくる材料となるたんぱく質をしっかり摂りましょう。
今回のレシピに使う納豆と油揚げは、どちらもたんぱく質を含む食品です。
外側からの保湿と内側からの栄養補給を毎日の習慣にして、冬の乾燥が気になる季節を心地よく過ごしましょう。
焼き油揚げと柴漬けの納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分
納豆(付属のタレ・カラシあり)……2パック
油揚げ……1枚
柴漬け……15g
いりごま……適量
作り方
1 油揚げはトースターでカリッとするまで焼いて食べやすい大きさに切る。
2 納豆はタレとカラシを加え、よく混ぜて粘りを出しておく。
3 ボウルに1の焼き油揚げ、2の納豆、柴漬け、いりごまを入れてよく混ぜ合わせる。

4 器に盛ったらできあがり。



